| 歯科医院は教育機関でもある

塩田院長はその対応について次のように説明してくれました。
「子供に達成感を持たせてあげたいのです。泣いている子供を押さえつけて無理やり治療したのでは、こちらに達成感はあっても子供にはありません。みんな頑張っているのだから君にもできるはずだ。頑張ろうと言ってやり、子供がその気になって取り組んでこそ達成感は得られるのだと思います。それがウチの方針で、全スタッフがよく理解しそのとおり行なっています」
私は感動を覚えていました。ここは医療機関ではあるが、一方で子供を強制したり子供に迎合したりせずに子供を成長させる立派な教育機関だ!
『人間は我慢しなくてはならない時があるんだよ』
『泣いたって物事は解決しないんだよ』
『やればできるんだよ』
そんなことをアヒルの子歯科は幼児に教えているのだと思いました。
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