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「直接訊く」という最も原始的な手法です。
しかしドクターが訊いては効果がありません。反応が悪いか、正直な回答が得にくいからです。
患者の口腔内に直接タッチする歯科衛生士よりも、ここはアシスタントが能力を発揮する場面です。
何だかつい話してみたくなるような包容力のある女性がいいですね。
患者さんを待合室から誘導しチェアに座らせてドクターがつくまでの間、結構な時間があると思いますが、その時に答えたくなるような聴き方で訊いてみるのです。
フレンドリーに「いつも自転車でお通いでしたか?」「今日はほぼ時間どおりですが、前回はお待たせしてしまいましたよね」「前回の治療内容でドクターに何か質問はおありになりませんか?費用のことでも構いませんよ」などと訊いてみるのです。発展の仕方では、いろいろな回答や情報を取ることができます。
治療が終わったときも同じです。「ドクターには『痛くありませんよ』なんて笑いながら言っているくせに私たちには「今日、痛かったわよ」なんて言う患者さんが多い」それ立派なリサーチです。記録しておいてください。
チェアから待合室まで誘導するときも情報収集行程と認識してください。
そして最後は受付の登場です。会計と次回の予約をする時、受付係が「本日は何か気になったことはおありになりませんか?」
日々のちょっとした積み重ねが、きちんと記録に残すことで立派なリサーチ レポートになります。さあ、実行あるのみです。
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