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歯科界では自費診療が少ない理由として「この地域の住民はデンタルIQが低いから」などと昔からよく言ってきました。では、なぜ低いかと言えば「田舎だから」「下町だから」「公団の賃貸住宅の住民だから」というある種の思い込みや偏見による理由からでした。しかし、一見自費診療が多そうに思える首都圏郊外の○○ヶ丘1丁目や△△台3丁目といったニュータウンの一戸建てに住む人たちの方が、お金にはシビアで細かい注文が多い傾向にあるそうです。
ですから、変な先入観で決めつけたり諦めたりしないで、『デンタルIQ』が低いと言うなら、高めるように持っていってあげてほしいのです。地域住民の歯科治療に対する認識が自然に高まるのを待っておもむろに自費診療を勧めるなんていうのは、歯科医師としての責務を果たしていないと思います。『デンタルIQ』は歯科医療者側からの働きかけで是非上げてもらいたいものです。
そのためには毎月1回、全顧客の『デンタルIQ』がそれぞれ幾つなのかを認定しておく必要があります。
「ドクターやスタッフの説明をしっかりと聴く」 「言われたことは守る」「確実に状態が改善している」「遅刻やキャンセルがない」「自費診療についての質問がある」「心地良さを口にする」「顧客を紹介してくれる」「自分のことや家族のことについてよく話す」などなど、さまざまなことがコミュニケーションシートには書かれていると思います。
これらを基にして毎月顧客の『患者としての
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