| 「コミュニケーションシートの導入」

そこで患者に関する様々な情報をストックすることをお勧めします。ドクターもスタッフもそれぞれ患者との接触を通して得た情報、簡単に言いますと「コミュニケーション記録」です。チョットしたことで良いのです。何気ない会話のワンポイントを記入できるようにしたA4かB5のシートを用意し、一人の患者さんが終わったらカルテと共にサラッと書いておくのです。1行で良いと思います。負担を感じずに長続きさせることがなによりも重要です。そうしますと4〜5回通院する間にはずいぶん情報が溜まってきますので、その患者の好みや趣味、人となりが分かってきます。
さあ、そうなりますとコミュニケーションシートは本格的に威力を発揮するようになります。その患者が心地よさを感じるような個別対応を行うのです。コミュニケーションシートは書くことが目的なのではなく、書かれた内容を活かして患者とのコミュニケーションを更に深めることが目的です。カルテとこのシートを活かして最良の対応を目指してください。自費患者はこのような日々の努力を通して次第に増えるものなのです
| |